節約の方法>住宅ローンを節約する方法

わが家も住宅ローンをかかえています。
超低金利時代に購入し、当時の金利は1.45％でしたが、現在は1.95％。
今年の年末にはまた固定金利が切れるので金利が上がることは確実です。

景気がよくなることはいいことですが、
住宅ローンの金利も比例して高くなっていくので
うちにとっては喜ばしいことではないですね。
給料もあがればいいのですが。

少しずつではありますが、繰上げ返済をしたため、
当初の35年ローンは27年となりましたが、まだまだ先は長いですね。

そこで考えられるのは住宅ローンの借り換えです。
一般的に借り換えで損をしない３つの目安として
ローン残高が１０００万円以上、残りの返済期間が１０年以上、
借り換え前後の金利差１％以上となります。

また、月々の返済に余裕がある場合は返済期間の変更も考えられます。
うちが行った繰上げ返済は、繰上げ返済することで、
元金が減るので総支払額を圧縮できます。

繰り繰り上げ返済は期間短縮と毎月の支払額を減らす方法の二通りがあります。
超低金利時代に変動金利を選択した人は
固定金利に変更することにより、がっちり低金利を確保するののも得策となります。