節約の方法>ボタンひとつでできる家電の節約方法

テレビ画面は明るいほど消費電力が高くなります。
また、ブラウン管の寿命にも影響してきます。
 

テレビのブラウン管は静電気の影響でほこりが付きやすく、
汚れていると画面が暗く見えますのでこまめに掃除をしましょう。
また、音量が高いほど消費電力が高くなります。

必要以上に音量を上げすぎないようにしましょう。
これで年間約1,200円の節約となります。

掃除機をかける前は、部屋をかたずけてから一気にかけましょう。
何度もスイッチを切ることがないように心がけてましょう。

掃除する場所によって、スイッチの強弱を切り替えると節約となります。
掃除機の集塵袋にゴミがたくさん溜まってしまうと
吸引力が低下し効率が低下しまうので、
ゴミがいっぱいになる前に捨てましょう。

また、フィルターにホコリがたまっていると吸引力が低下するので
効率低下の原因となります。
フィルターが汚れている時は掃除しましょう。
年間約4,000円ほどの節約となります。

白熱灯と電球型蛍光灯で、約１/４程のワット数で同じ明るさになります。
すなわち、約１/４程の電気代の節約になります。

しかし、蛍光球は白熱灯の１０倍くらいの値段ですが寿命も１０倍程ある為、
少々高いと思っても電気代の節約分お得となります。
年間約2,000円の節約です。

ただし、電球型蛍光灯はトイレ等の頻繁に入り切りする場所では
寿命を縮めますので向いていません。
長時間つけるような箇所に設置しましょう。